2011年7月2日土曜日

「市民考古学」講演会が開催されました!

 遺跡は誰のもので、何のために考古学者は発掘調査をするのか?
 伊達市噴火湾文化研究所所長の大島直行先生を講師にお招きし、「市民考古学の誕生と未来」をテーマに、市民のための市民と共に行う史跡整備についてご講演いただきました。
 当初史跡整備?なにそれ?という思いでいた聴講者の皆様も、講演終盤には先生の熱弁にすっかり聞き入っている様子でした。